Hi-MAG北海道・日高の
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#1 From the poets

Hi-MAG 編集部 広報部長 伊藤 リョウスケです。

私たちHi-MAGが関わらせていただいているラジオ番組from R&BFM north wave 82.5hz

DJ は北海道観光大使でもある R&Bシンガー 佐藤 広大(さとう こうだい)

なんと、Hi-MAG として月に1回、番組内に10分のコーナーを持たせてもらえる事となりました。

そのコーナー名はFrom the poets

from the poets (フロム ザ ポエッツ)と読みます。

詩人:御徒町 凧(Kさん)と 詩については右も左も分からなかった私、伊藤 リョウスケが 詩について学び朗読しながら「Hi-MAG」のPRと日高の隠れた魅力を発信するコーナーです。既に数回放送されていますが1回目の放送内容から順次、ご紹介していきますね。

記念すべき「vol.1」は初回という事でコーナーの趣旨や自己紹介。 詩人:御徒町 凧(Kさん)が詩についての概念や詩を書くときに大事にしている事。「北海道は詩が良く書ける」という内容の話をしています。

出だしの方に「本当に来ちゃったw」なんてKさんが話している理由は、コーナーが始まるちょっと前にfrom R&Bのゲストとして出演し「また呼んでね~」なんて話していたから。

このコーナーを通して北海道にまつわる詩についてのムーブメントや横の繋がりを広げていけたら。

皆さん詩って学校の時の印象が強いのか「堅苦しいイメージ」とか例えば「恥ずかしい」みたいな感覚を言われることがあったりするんだけれど、実はそんなことはなくて それはどこかで詩に対する間違った認識からきているなと思っていて 詩ってどこにでもあるし誰にでも開かれているものだから、紙とペンさえあればドコでもできるし、皆さんも書けば良いのにって思っていて、書くことで気づくこととか、日々の見え方だとか生活の彩りなどが変わったりするので、凄く詩って良いものですよ。 by 御徒町 凧

詩について「我こそは!」とい方がいらっしゃいましたら是非、番組コーナー宛てに詩やコメントを送ってくださいね。 メッセージフォーム

・詩の朗読 「完全なる手ぶら」:御徒町 凧

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2024.05.16 放送