#3 from the poets
Hi-MAG 広報部長 兼 痛風の リョウスケです!今回は Hi-MAG のラジオコーナー from the poets vol.3 について説明します!
前回の#2はコチラ
番組冒頭から 広大がいきなり痛風の話を振ってきたもんだから、終始 痛風の話になってしまった気がします。まさかFMの電波に乗せて自分の痛風をカミングアウトする事になるとは思ってもみなかったけど。痛風の発作発症から4日目の収録で足を引きずりながら、やっとこすっとこ収録スタジオに行ったのが原因なので しょうがないですね。
発作発症から2日間はベッドから動けずにいたのでプリン体恐怖症に陥っていた事から、プリン体含有量の多い煮干しをちょっと警戒した発言をしてましたが、別に煮干しを食べたら駄目って話しじゃないんですよ。基本的には体内で作られている方が多くて代謝の問題だから。青森の煮干しラーメン屋さんの人たち聞いてたらごめんなさい。でも本当に痛いんだよね、骨折レベルで。
↑ は食品100gに対するプリン体の含有量を表している図。左に行くほど含有量が多く、いっぱい接種すると痛風の発作の手助けをしてしまう。という事なんですね、あん肝なんて大好物なのに、、、。でも運動で代謝を上げたり、尿酸値を下げる薬を日頃から接種していれば問題ありませんのでご安心ください。
御徒町(Kさん)から「にやにやするって何?」と聞かれていましたが、これは痛くなる前の前兆というか、痛くなってきそうな違和感を感じた時に使う言葉で、僕の勝手なイメージでは痛くなる事が分かっている悪魔みたいな奴が違和感を感じている僕を見てニヤニヤしている。といった感じです。逆に「にやにやする」って言葉を使ってらっしゃる方の中で上手く説明出来る方が居ましたら、お気軽にメッセージフォームからコメントしてくださいね。
↑ 僕の「にやにや」のイメージ。
そして番組恒例
・詩の朗読:「ドキドキ」 御徒町 凧
Kさんも尿酸値が高めなので実は痛風予備軍ですが。放送では、過去に別の病気をした時の心境を語っています。
御徒町:「当時は24歳で、原付で病院から帰るときに『今までの生活ができないんだ、、、』と思った時に公園から見た青空がめちゃくちゃ綺麗で、ビビビッと入ってきたんだよね。そんなショックを受けた今だからこそ、この青空がビビッと入ってきたんだなと思って。何かを失うと気づくことってあるのかも」
まさに僕も発作の日を境に、歩ける事 自体に「幸せだなぁ」なんて思う様になりました。
痛風の話はこの辺にしておきたい ところでしたが、話の流れで来月は僕の痛風の朗読が決定。
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2024.07.18 放送