#7 from the poets
Hi-MAG 広報部長 リョウスケです! 今回は from the poets vol.7 について。
ついに!ノースウェーブのスタジオに「ヒダカミビール」が着弾!早速 Kさん(御徒町)に飲んでいただきました!(広大はお酒が飲めないので)
というわけで缶ビールを プシュッ !!
御徒町 凧:「あ~! 凄いホップが効いてて 香りもあって… 美味しい! 目を閉じながら飲むと日高の景色が浮かぶ」
とありがた~いコメントをいただきました。そんな「ヒダカミビール」が飲めるお店は 月と太陽BREWING(札幌)、スパイスタイガー(新ひだか町)、すし居酒屋 喜輪(新ひだか町)、スナック 旅木の夜(新ひだか町)。
買える店は月と太陽BREWING本店(札幌)、地酒と米の店 ときわ(新ひだか町)、三石昆布温泉 蔵三(新ひだか町)、新冠道の駅(新冠町)となっております。(2024年11月現在)
皆さんも是非、飲んだ感想のコメントを番組宛てに送って下さいね!
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そして番組恒例 詩の朗読 御徒町 凧:北海道の冬
御徒町 凧:詩を書く前の日にふっと思った事があって、よく表現をしている人って自分の命との兼ね合いって凄く考えることがあると思うんだけど、俺の理想は詩を書くためなら「この命を何かに捧げてもいい」っていう様な【境地】に行きたいわけ。それは憧れがある。でもね、前日の夜に「あ~俺、全然違うわ」と思って、俺は生きる為に詩を書いてきたなぁってことを凄い強く思ったわけ。だからこの詩を書くために命を捧げるなんてやっぱり言えないし、でもやっぱ 詩を書くごとに自分の命に対する認識が、いい意味で軽くなっていくの。どんどん世界って広がっていって、自分の存在とか命っていうものが相対的に小さくなっていくじゃない?これは大人になっていく過程だと思うんだけど、詩をかくほどに命っていうのはどんどん相対的に軽くなって、と同時に詩に重みが増していくなっていう実感が生まれて。だから いつかそれが逆転する日が来るんだろうか。と思っていたのがちょうど北海道の冬をすごく感じている瞬間だったから、今日 書く詩かなと思って昨日書きました。命のこととか言ってるけどポジティブな気持ちで書いているの。「本当の事はつまらない」って、とある人の言葉なんだけど、でもそれって決してネガティブなことじゃないよなっていう予感だけはあって。だって現に世界はこんなに美しいもの。っていう感じは手放したくなかったんだよね、別に嘆きではなく気づきだったので。
いやぁ深い…、日高昆布並みの出汁が効いてますね!
そして早いもので 11/23でハイマグは創刊一周年を迎えます。祝
そこで 12/7 新ひだか町のスパイタイガーにて Hi-MAG 忘年会を行いますので、是非 顔を出してもらえれば。LIVE や朗読など色々盛りだくさん!なはずです。
そして、ハイマグの一週年を記念して なんかやろう という話になり 北海道や日高にまつわる詩のコンテストをすることとなりました。Hi-MAGプロデューサーであり詩人である 御徒町 凧 と北海道在住である詩人の 三角みづ紀 さんを審査員にむかえて開催いたします。
信じらんないような豪華景品があるとかないとか。そちらの情報はコチラから。
気ままに、どしどし応募していただけたら。
そしてもう一つ! 新冠町の山奥、太陽の森 ディマシオ美術館の「世界最大の油彩画」が この度、ギネスに公式認定されました!
一人の画家が描いた油彩画として「世界一」という称号を獲得した。ということですので 世界一である「世界最大の油彩画」を是非、見に行って下さいね!始めて観る人は驚くこと間違いなしです。
そして今回はプレゼントがあります! クリアファイルとヒダカミビール(200枚限定の内の貴重な3枚)です。番組にコメントしていただいた方、先着3名様にプレゼント!
今後ともfrom the poets を宜しくお願いいたします。
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