「道産詩賞」を創設します!
Hi-MAGの創刊日は2023年11月23日。
今月、1周年を迎えます。 せっかくなので何かやりたい、と編集部で案を募ったところ、素敵なことを思いつきました。
Hi-MAGは、「道産詩賞」を創設します!
Hi-MAGのプロデューサーは、詩人の御徒町凧です。彼が初めて日高の地を訪れたのは、2021年頃。プロデュースをしていたシンガーソングライター「瑛人」のライブで静内を訪れ、その際に出会った地元の方たちと意気投合。その後もご縁が続きます。何度も通い、町を巡っては人と出会い、時には詩を詠み交わしながら交流を深めていくこともありました。
そうして育まれたご縁が原動力となって、Hi-MAGは誕生しました。御徒町が惹きつけられた日高地方の魅力を発掘し、伝えるためのメディアです。
そんな経緯もあって、詩はHi-MAGの根っことも言える存在。そんな詩の力をかりて、この地の魅力をたくさんの人ともに楽しめたらいいなと思い「道産詩賞」を創設します。
というわけで以下、公募内容です。
▶︎公募はSNS上で行います。
Xでハッシュタグ「#道産詩」をつけて、あなたの詩を投稿してください。(もちろん画像投稿でOKです) Xのアカウントがない方は、メールでも作品投稿を受け付けます。
▶︎選考委員は御徒町凧と三角みづ紀さんの2名です。
現在北海道在住の詩人である三角みづ紀さんと御徒町の2名で応募作を拝見させていただきます。
▶︎題材は「北海道」です。
北海道ならではの地域性を感じる作品をお待ちしています。 選考委員2名で協議して、応募作の中から1作品を選出し「道産詩賞」を授与します。 また部門賞として、「日高賞」と「審査員特別賞」も設けました。
▶︎どなたでも応募可能です。
応募資格は、北海道在住の方に限りません。年齢問わず、世界中どこからでも応募を受け付けます。旅の思い出だったり、北海道の食材に思いを馳せながらでもOKです。(競馬や昆布を題材にした詩は、日高賞を狙いやすいかも!?)また、複数点の応募も受け付けます。
より詳細な内容は、下記募集要項をご確認ください。
Hi-MAGとしても初の試み。いろいろな詩が集まると嬉しいです。ぜひ気軽に作品をポストしてください。 みなさんの作品、楽しみにしています!
ーーーーーー作品募集要項ーーーーーー
|応募資格
不問
|応募規定
・字数制限なし
・投稿者本人による未発表のオリジナル詩作品
・複数点応募可能
| 応募方法
Xにてハッシュタグ「#道産詩」をつけて投稿
※アカウントがない場合は「contact@hi-mag.jp」までメールを
| 賞
・道産詩賞 1名
副賞:御徒町凧が案内する日高グランピングツアー
(1泊2日ディマシオ・グランピングビレッジ宿泊)
・日高賞 1名
副賞:日高の美味しいもの詰め合わせ
・審査員特別賞 若干名
副賞:ディマシオ美術館入場券&館内レストラン「アトランティス」お食事券
| 選考委員
御徒町凧 三角みづ紀
|締切
2025年1月31日(金)
| 発表
受賞作は2025年3月頃にWEBマガジン「Hi-MAG」で公表させていただきます。
※受賞者にはXアカウントまたはメールアドレスにてダイレクトメッセージでご連絡いたします。
(14日以内に返信等連絡が取れない場合は無効となります)
| 注意事項
※以下の注意事項について応募者が本コンテストに応募した時点で同意したものとみなします。
※応募作品は投稿者本人による未発表のオリジナル詩作品に限ります。
※その他のコンテストに応募中の作品は対象外となります。
※著作権または知的財産権の侵害する作品の応募は禁止します。
ただし応募前に応募者本人の責任において作品の著作者に許可を得てから使用する場合のみ可。
※応募作品の著作権は、応募者に帰属します。ただし、主催者及び主催者が許可した団体は、プロモーション活動やそのほか広報活動に使用することができるものとします。
※受賞者には賞品発送及び本人確認のため、お名前、ご住所、お電話番号等をお伺いいたします。
※当企画に関する事務局からの連絡は受賞者のみとなります 。
※当企画で知り得た個人情報は当企画以外使用することはございません。