#8 from the poets
Hi-MAG 広報部長 時折 通風ことリョウスケです。今回は 12月19日に放送された from the poets vol.8 で話した内容について。
気が付けばもう12月、今年も終わってしまいますね~。なんてスタジオで話始めて
御徒町 凧:でもさ、この年の瀬になってさ「今年も一年早かったね」って言うやつさ、そろそろ変えていきたくない?それしか思わないじゃん変な話。だからもう前提だと思うのよ。その一歩先の感情って何なのかなと思って。例えば…「今年も辛かったね」とかかな。生きるって辛い事の前提の上で空騒ぎしている訳じゃん?我々こうやって。だから言わないようにしている事だと思うのね、だから折角年の瀬なんだし「今年もよく生き延びたよね」っていうような感じ?は思うの。
Kさん(御徒町)また今回も深い事言ってるなぁ、と感じつつも、たぶん道民は「生き延びた」って感情は冬を越した3月末頃に思いますよね。なので年末のこの時期、道民の「今年も早かったね」の裏側には「辛いのは、まだまだこれからだからね」という感情が隠れている気がします。
これから冬本番、Hi-MAG と一緒に、冬を乗り切りましょう。
そして、12月7日にハイマグ1周年を記念して、 Re:engi (リエンギ)という関西で活動している方々と合同で大忘年会フェスを開催しました。(元々Re:engiが忘年会LIVEする予定にHi-MAGが乗っかった形で)
LIVEがメインではありましたが、オープンマイクの時間があって、参加者自由で詩を書いている人は詩の朗読をするという流れがあり。それぞれ無音の中 朗読していましたが、時折 通風としては 道産詩賞の為に書いた詩を朗読するつもりでいましたが、素直に朗読するよりは詩にメロディーを乗せて朗読してみようかなと思い、結果的に曲になったという感じです。時折 通風 としては宇宙初の作詞・作曲を披露した瞬間でございます。リクエストがあれば、その内リリースするとかしないとか。
御徒町 凧:時折 通風 名義で歌ってたの?時折通風の定義 教えてもらっていい?マルチアーティストなの?詩人名として活動してるって認識だったから。
という質問がありましたので、簡単にお答えしますと 「詩や、詩情(ポエジー)にまつわる事全般のマルチクリエーター」という事ですね。ビールも作ってますし。絵も描くし。
そんなマルチクリエーターは 先日、ブラッシュアップ した ヒダカミビール 「MARKⅡ」 を仕込みました。年末年始頃にリリース予定となっておりますので2025の幕開けに是非、ご賞味ください。詳細については、追って記事にします。
・道産詩賞テーマソング 「わがままな世界」by はくた についても触れました。
御徒町 凧:Re:engiのコアメンバーの「はくた」っていうアーティストがいて、僕が以前ここでまさに読んだ詩(#5この夏の山)なんだけど、彼が北海道に来た時に横で書いてた詩なんだけど、その詩に「曲を付けたんだけど」って聞かせてもらって、それが雰囲気も合うし「折角だから道産詩賞のテーマソングにしよう」ってHi-MAGのメンバーから言われて一応 正式にテーマソングが出来て、今MVみたなモノとかも作ったりしています。
「わがままな世界」←コチラからご視聴ください。
MVについては完成次第、追って公開します。
道産詩賞については1月いっぱいまで公募しておりますので、ふるってご応募下さいね。Xの投稿からでも応募できます。
応募方法はこちらから→道産詩賞
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