日高食いだおれ~えりも町編~②『銀寿し』
初めまして。人の温かさや自然に惹かれ苫小牧から日高に移住して早8年、新冠の『Big Boy』ことアユムです。
日高食いだおれ企画~えりも町編~2軒目は、『銀寿し』さんにお邪魔しました。

創業 昭和27年、今年で73年目を迎える『銀寿し』さん。
早速入店してみると、店内には昔懐かしいレトロ電話、ポスターや絵が飾られている一方で、73年の歴史を感じさせないほど清潔感がある店内。

席は、カウンター席が4席と小上がり席(4~6人掛け)が5卓ありました。
オススメはやっぱり目の前で見られる大将の熟練された技術と、新鮮なネタが入ったケースが見られるカウンター席ですよね。
ここだけの話、お話上手な大将からお寿司のことはもちろん、お店の歴史や えりも町の事など色んな話を聞きながら お食事ができるのも銀寿しさんの魅力です。
そんな『銀寿し』二代目大将のお名前は「久慈 裕文」さん。

和食という厳しい飲食業界の中、親子代々 引き継いだ『銀寿し』さん。
初代 大将からお店に飾られている家紋は

学問の神として親しまれている『菅原道真』公が祀られる天満宮が神紋としたことが始まりとされている【丸に梅鉢】。
また、前田家の家紋だそうで前田慶次の強気物の象徴と教えて頂きました。
そんな銀寿しさんのお品書き

昼は、平日限定で「握り4貫 のり巻き1本」か「シャケとイクラの親子丼」と蕎麦と茶碗蒸しのセット(¥1000 税込)や、日替わりでかつ丼や豚丼のセットなどがあるそうです。
夜は、お食事をされる方は にぎり、巻物、丼物や ちらし に定食と豊富な品数。
また、お造りに天ぷら、一品料理とお酒と共にゆっくりとした時間を楽しむのも魅力的だなと感じました。
各種鍋料理・すき焼き・宴会・法要等ご用意できますので、お気軽にご相談くださいとのことです。
そんな中でもお店イチオシの【特選地物にぎり】¥3,500

は、大将が特にこだわっていると言う、親子代々で引き継がれた厳選されたお米、そして地物の旬の食材をネタにした にぎり寿し は一級品そのもの。
香りが高く、口に運ぶその瞬間すら 美味しく感じられる程に 惚れ惚れする美しい形でした。
いかに余計な手を加えずに、食材の持つ旨味を最大限に生かして口に運んでもらうか、
終始、細やかな心配りに余念のない おもてなし が印象的でした。
見た目の美しさや味付けの妙も大事ですが、食材自体の美味しさ について改めて気付かせて頂きました。
〒058-0204
北海道幌泉郡えりも町本町201
TEL:0146-62-2052
営業時間 11:30~22:00(ランチ11:30~13:30)
定休日 月曜日
大将の最後の一言は「お金は無いが、人脈はある」と笑みを浮かべ
「旨い飯 食うならウチの店に来い!」と言って頂きまたお会いするのが楽しみになった日でした。